音の良さと可搬性を重視して今までボードを組んできたけど、、
仕事でいろんなジャンルの曲をやるようになって、素早く音色を切り替えられないとついていけないので、手持ちの(musicom)スイッチャーを入れてボードを組み直そうと思った。
そこで、実際に仮で組んでみると底面積が大きくて(40×60cm位の)Duplex のケースに入れてカートで運ばなければならないような規模になることがわかり、現場まで歩くのでこれはとても現実的でないなと諦めた。これ以外に譜面も相当かさばって重いので、無理だなと判断した。
色々試行錯誤して、Ceruberus を中心に組むことにした。HOTONEのAMPEROも考えたけど、プリセットの呼び出しが自分には合わないのと、Ceruberus の歪みの方がアナログで好みだったから。AMPEROの方がたくさんエフェクター入っているんだけどなぁ、、残念。
あと、MIDI OUTでLINE6 M5とリンクできるのでCerberus にした。Cerberus にないエフェクトはLINE6で補おうかなと。
、、などとここまで判断するのに何日かかかった(笑、練習しなきゃならん曲が山のようにあるのに、、)
今日は、池袋ハンズにペダルボードの土台の合板とベルクロを買いに行った。
板のサイズは 30×41cm これは、上記の必要なペダルが載っかって、なおかつ今持っている旅行用のカート(機内持ち込みサイズ)に入るサイズなのでした。
ハンズで合板を買うと、有料だけど指定したサイズに切断してくれるので便利なのだ!四隅も丸めてくれるし。
仕上がりまで50分位店内をぶらぶらしながら、ペダルの固定用に手芸用品のコーナーで幅広のベルクロを買った。
ちょっと面白かったのが、店内のBGMで山下達郎さんのスパークルが流れていたのだけど、、なんか違うなぁと(笑。
テンポが少し遅いし、歌が日本後でも英語でもなく、東南アジア系というか、、そんな感じなのだ。BGMだから音量が低いのだけど、酷暑も涼しくなるようないい曲です。
海外で日本のシティポップブームだと聞いたことがあるけど、その流れなのかな。
そんなこんなで、自転車で家に帰って、早速ベルクロをボンドで貼り付けた。ボンドは百円のもので十分使えるのでダイソーで購入。ちょうど二本使い切った。


これを塗装したら完成。つづく、、。

にほんブログ村