1月ほど、鼻の調子が悪く(鼻水、鼻づまり)、ごまかしごまかしやってきたけど、重い腰をあげて病院に行った。
混んでいた。お年寄りとアジア系外国人が多い(1/4位は中国人じゃないかな)。
自分としはこれは花粉症なのか?という思いもあって行ったのだけど、、混んでいるのもあってか、医師の診察は流れ作業のような感じで、あまり話を聞いてくれる感じでなく断定的な感じで少し嫌だったなぁ。
鼻とは別に、健康診断で「腎尿路疾患」にチェックが付いていたのが気になって、訊いたら、尿に血が混じっているらしく、エコー検査と検尿を受けることになった。
エコーは異常なかったけど、検尿でやはり潜血があるとの事。
これは男性では比率が低いらしい。最悪尿管ガンとかの疑いもあるらしいのだが、少し様子を見ようという事で3ヶ月後にまた検査を受けるようにと言われて帰ってきた。
「少し様子を見よう」って、、すぐ精密検査受けたいなぁ、、もしガンだったらどうしよう、思えば後半は好きなことやってきた人生だったなぁ、、などとだんだん不安になったり、
残りは人の為になんか役に立って終わるかぁ、、などと殊勝な事を考えていたら、、
水泳の池江選手のニュースを目にした。
まだ18才、高校生が、どんな思いで自分の病気を世間に告白したんだろうと思うと胸が苦しくなった。同時に50年以上生きてきた自分が検尿の結果でビビっているのが少し情けなくも思えた(笑。
早速、骨髄移植ができるか調べたら、提供者の年齢が54才までという事であっさり弾かれてしまった。
ならば献血でもするかと思って調べたら、『輸血経験がある人』は対象外でこれも弾かれてしまった。20代後半に肺の手術をしたことがあるので、輸血されたことがあるのだよなぁ。
う〜役にたたんのぅ〜わしゃ。

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