やっとたどり着いた Jim Mullen というギターリスト

旧友の天野氏に30年以上前に借りた90分のカセットテープにはアーティスト名どころか、アルバム名も曲名も入ってなかった。

結局テープは返せないままだったけど、、A, B面共に素晴らしい内容で、何度も聴いた。もう手元に残ってないのが本当に残念。

このギタープレーヤーは誰なんだろう?

、、って30年以上ずっと気になっていたのだけど、去年時間をかけてネットで検索しまくってやっと判明したのが Mr. Jim Mullen。スコットランド人でUKジャズ界の重鎮で、今も現役だという事、1983年録音のThumbs Upというアルバムだった事、、Youtubeでこの音源を見つけ聴いた時は『これだよ!』と感激しました。

そのカセットテープのA面がこのThumbs Upというアルバム。

Jim Mullen /As if you read my mind

フレーズもだけど、ちょっとコンプがかかったようなパキパキした太いサウンドが非常に個性的で誰なんだろうとずっ〜と思っていた。ジャケ写をみて指弾きだったんだ!と納得(アルバムもThumbs Upだし)。他の映像を観るとウエスみたいに弾いてます。

これはStevie Wonder のカバーだけど、他にもWayne Shorter のFall, Beauty and the beast(サンバにアレンジしてた)など選曲やアレンジが良かったです。また皆イギリス人だと思うけどメンバー(特にサックス)の実力も高く、Jazz Fusionの名盤ではないのかなぁ。

改めてアルバム全部聴き直したいし、ますますあのテープのB面は誰のアルバムだったのかが気になる、、知りたいなぁ。

今更ながらだけど、日本のジャズメディアって非常に偏っていたのではないかなぁと思う。アメリカ製とか黒人プレーヤーとかに。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です